コロナ禍で考える2030年、究極の巣ごもり需要。

「技術の進歩が家の重要性を高める。」
日経電子版を読んでいたら、控えれるタイトルを見つけ、読んでしまいました。

GO2030という、日経電子版始まって10周年企画らしいのですが、
書く著名人が2030年を語るという特集。
その特集のなかで、「技術の進歩が家の重要性を高める」とIKEA Japanの社長、ライス氏が述べていました。

将来的にはVR技術等が当たり前になれば、すべての消費行動はオンラインになると。
たしかに今もアマゾンや楽天で、ほとんどの物が買えます。
VR技術が進めば、自分の画像と服の画像で、似合うか確認できるし
自分の家に買いたい家具をVRで置けるかもしれません。。。
そうなったら、たしかに、洋服を店舗で試着する必要はないですよね。

コロナになって、家での生活向上を目指して、イケアやニトリ（9843）は業績が良いと聞きます。
家で働くのが当たり前になるかもしれない2030年。

今話題になっている巣ごもり需要。
もっと、2030年の未来だと、業績良くなっていそうと、ふと思いました。

#GO2030

「技術進歩、家の重要性高める」ライス氏：日本経済新聞
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58556470X20C20A4I00000/